枠連馬券の傾向と対策

東京７Ｒ　　３－７　　１，８４０円

京都４Ｒ　　２－８　　１，９４０円

今日は２レースだけで、しかも安い配当でした。

京都３Ｒ　　５－８　　１，６１０円

今日も３レースだけでした。

東京１Ｒ　　２－４　　１２，１６０円

京都１２Ｒ　　４－６　　６，５６０円

小倉７Ｒ　　２－７　　２，７７０円

今日は３レースで、東京が１レース、京都が最終レース、小倉が真ん中の７レースでした。

東京は万馬券。

１月のランキングが発表されましたが、まだこのソフトはランキングの相当下になります。
このソフトより使われている他のソフトもランク外ですから。

このソフトは、「使う人が少ないほど面白い！」と思うので、バージョンアップはこのサイトだけで行おうと思います。

このソフトの構想は前からあったのですが、実際に作ったのは昨年の１１月ころでした。

開発期間は１週間くらいだったと思います。もっとも、他のソフトで使っていたモジュールを再利用しています。

基本の出馬表作成やオッズの取得は「複勝・３連複連動理論」からで、期待値の計算は「３連単はオッズを見てから！」です。

３連単のソフトをバージョンアップをしているときに、他の馬券の発売状況から３連単の適正オッズを計算するプログラムを作っていましたが、これなら枠連のソフトも作れそうだと思い、一気に作ってしまいました。

ソフトは作ってもすぐには完成というわけにはいきません。いろいろとデータを変えたり操作をしながら埋もれた不具合を発見しなおすことに時間を要します。

今回の枠連のソフトはその作業も楽で、３連単のソフトより後に出来あがったのに、その作業はこちらのほうが早く終わりました。

途中で気がついたことは、「枠連を発売しないレースがある」ということでした。こんな基本的なことも、ソフトを作っているときは気がつかないわけです。

１ヶ月間、自分でも毎日起動して動作確認をしましたが、特に致命的なエラーはなさそうな気がしますが、改良点は多くありそうです。

掲示板にもお二人の方が感想を書かれていますが、結構面白そうというのが私自身の感想でもあります。儲かるソフトになるかどうかはわかりませんが、少なくとも、今までにはない競馬の楽しさを味わうことができるソフトになりそうです。もう少し遊べるようにバージョンアップをしていこうと思います。